プリンセスに憧れて…💎

ロマンチストが行き過ぎた大人の雑記ブログです(*^^*)詳細はプロフィールや自己紹介記事にて。

たとえ今すぐ理解されなくても大丈夫

パートナーに理解されない趣味や性格、仕事、いつか挑戦してみたいことありませんか?

実は私は、夫とチャレンジ精神が正反対タイプなので(私は当たって砕けろ!イケイケどんどんタイプ。夫は石橋を叩いて慎重に渡るタイプ。見事に真逆。笑)よく私は宇宙人みたいに見えているらしいです。

一生懸命説明してもちっとも伝わらず、理解して貰えないことなんてザラにあります。悲しいよね……(´;ω;`)

 

でも、夫婦といえども(カップルでも同じ)他人なのだから仕方ない。というより、意外と価値観が違っていても大丈夫かもしれないって思うことがあったので、その話を今回はしようと思いました。

 

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~目次~

 

 

私の話。夫から見た私は宇宙人。

 男女の違いなのか、別の人間だからなのか、理由は分からないけど私は夫にとっては宇宙人。

突然ころころ気分や態度が変わるのも、お寿司食べるって言っていたのにラーメン食べるに変わっているところも時折腹立たしいみたい。笑

「そんなこと言われても~私だって分からないもん、困るよ~」なんて当人は悪意なしで、どこ吹く風。こうやって書くとつくづく私は迷惑な相方です……。

 

私のお気に入りの洋服や、意味のない雑貨たち、大好きなサロンに、それ本当に美味しいの?と何度も問われたら「いや、見た目で選んだかも?」と言いかねないスイーツ。

女性の趣味っていうのは、本当に男性から見たら意味不明らしい。

ちなみにたまに話題にあげる『お姫様ごっこ』なんて、そのトップに君臨するもので……夫は私に対して「ついに可笑しくなった」くらいに思っていたようです。笑

 

私の場合、夫に隠さずにお姫様ごっこするからなんですけどね……

たまに付き合い悪いと文句いうくらい、わがままな宇宙人です。

 

宇宙人でもお互いに歩み寄れる。

 時々、もうこんなに価値観合わないところがあるなら、結婚生活やっていくの無理なんじゃない?と思うことがあります。

そしてこの気持ちをぶつけてしまうこともあります。

「無理して一緒にいて貰うのも悪いし嫌だし本当に無理なら離れることも考えようね」という話し合いをします。

 

こうやって書くと、夫のことをいてもいなくても良いと思っているようにも見えるかもしれませんが、それは違います。

大好きな人には楽しく生きていて欲しい。だから、最悪私が一番害悪な場合は離れて生きようと思っているのです。

私は、一度本気で嫌いと思ったり生理的に受け付けないと思ってしまうと、今まではなんだったの?!と思うくらいに男性に対して拒絶の姿勢を取りがちです。

そうなる前に、これは嫌いだ!我慢なんてするものか!と、なるべく冷静に話せる時にたくさん話しておくのです。

 

そうすると相手のアウトゾーンが分かったり、自分の許容範囲も確認できて、受け入れてみよっかな~いいよ~っていう優しい気持ちが簡単に起こります。

 

時間が解決することもある。

 夫との付き合いが5年を超えて、本当に人って変わりゆく生き物だな~としみじみ思うことがあります。

ちなみに本人に本当に変わったよね~というと、なぜか頑なに変わってないというので面白いです。めちゃくちゃ変化してるよ、お互い幸せに元気になってるよ~。

 

そして冒頭に書いたような、私の受け入れて欲しかったけど拒否されていたこと、も全部じゃないけど少しずつ受け入れて貰っています。

これは夫の包容力だけの問題じゃないと思っています。時間が人を優しくマイルドにさせたのかなと思うこともあります。

時間をかけてお互いを知ったこと、歩み寄ったこと、信頼していること。こういうことの積み重ねって大きいです。だから時間が過ぎるっていうのは必要なことです。

 

まとめ!大丈夫、やりたいことは続けましょう!

まとめです。

どうしてこういう記事を書きたくなったかというと、私自身やりたいこと(でも全面協力して貰えなかったこと、渋い顔をされていたこと)を不安になりながら続けていたので、同じような方に大丈夫!!!って伝えたかったのです。

 

自分もパートナーも楽しくなくてイマイチだと思っていることじゃなくて

パートナーはイマイチな顔をするし拒否されるけど、自分はたのしい~!ってことは大丈夫。続けていきましょう。

 

もしかしたらずっと理解されないことも、そりゃああるかもしれません。

でも、それはそれで良いじゃないですか。反対にこれ嫌いでやめて欲しいって思ってることもありませんか?

お互いそこはどっぷり二人でやらなければいい話。

気が向いたら賛同してあげたり、してもらったり、少しずつ変化していけばいいのです。

 

以上、結婚2年目にしてようやくお互いを受容しはじめた夫婦の妻でした。笑

終わりです。