たとえ今すぐ理解されなくても大丈夫
パートナーに理解されない趣味や性格、仕事、いつか挑戦してみたいことありませんか?
実は私は、夫とチャレンジ精神が正反対タイプなので(私は当たって砕けろ!イケイケどんどんタイプ。夫は石橋を叩いて慎重に渡るタイプ。見事に真逆。笑)よく私は宇宙人みたいに見えているらしいです。
一生懸命説明してもちっとも伝わらず、理解して貰えないことなんてザラにあります。悲しいよね……(´;ω;`)
でも、夫婦といえども(カップルでも同じ)他人なのだから仕方ない。というより、意外と価値観が違っていても大丈夫かもしれないって思うことがあったので、その話を今回はしようと思いました。
~目次~
私の話。夫から見た私は宇宙人。
男女の違いなのか、別の人間だからなのか、理由は分からないけど私は夫にとっては宇宙人。
突然ころころ気分や態度が変わるのも、お寿司食べるって言っていたのにラーメン食べるに変わっているところも時折腹立たしいみたい。笑
「そんなこと言われても~私だって分からないもん、困るよ~」なんて当人は悪意なしで、どこ吹く風。こうやって書くとつくづく私は迷惑な相方です……。
私のお気に入りの洋服や、意味のない雑貨たち、大好きなサロンに、それ本当に美味しいの?と何度も問われたら「いや、見た目で選んだかも?」と言いかねないスイーツ。
女性の趣味っていうのは、本当に男性から見たら意味不明らしい。
ちなみにたまに話題にあげる『お姫様ごっこ』なんて、そのトップに君臨するもので……夫は私に対して「ついに可笑しくなった」くらいに思っていたようです。笑
私の場合、夫に隠さずにお姫様ごっこするからなんですけどね……
たまに付き合い悪いと文句いうくらい、わがままな宇宙人です。
宇宙人でもお互いに歩み寄れる。
時々、もうこんなに価値観合わないところがあるなら、結婚生活やっていくの無理なんじゃない?と思うことがあります。
そしてこの気持ちをぶつけてしまうこともあります。
「無理して一緒にいて貰うのも悪いし嫌だし本当に無理なら離れることも考えようね」という話し合いをします。
こうやって書くと、夫のことをいてもいなくても良いと思っているようにも見えるかもしれませんが、それは違います。
大好きな人には楽しく生きていて欲しい。だから、最悪私が一番害悪な場合は離れて生きようと思っているのです。
私は、一度本気で嫌いと思ったり生理的に受け付けないと思ってしまうと、今まではなんだったの?!と思うくらいに男性に対して拒絶の姿勢を取りがちです。
そうなる前に、これは嫌いだ!我慢なんてするものか!と、なるべく冷静に話せる時にたくさん話しておくのです。
そうすると相手のアウトゾーンが分かったり、自分の許容範囲も確認できて、受け入れてみよっかな~いいよ~っていう優しい気持ちが簡単に起こります。
時間が解決することもある。
夫との付き合いが5年を超えて、本当に人って変わりゆく生き物だな~としみじみ思うことがあります。
ちなみに本人に本当に変わったよね~というと、なぜか頑なに変わってないというので面白いです。めちゃくちゃ変化してるよ、お互い幸せに元気になってるよ~。
そして冒頭に書いたような、私の受け入れて欲しかったけど拒否されていたこと、も全部じゃないけど少しずつ受け入れて貰っています。
これは夫の包容力だけの問題じゃないと思っています。時間が人を優しくマイルドにさせたのかなと思うこともあります。
時間をかけてお互いを知ったこと、歩み寄ったこと、信頼していること。こういうことの積み重ねって大きいです。だから時間が過ぎるっていうのは必要なことです。
まとめ!大丈夫、やりたいことは続けましょう!
まとめです。
どうしてこういう記事を書きたくなったかというと、私自身やりたいこと(でも全面協力して貰えなかったこと、渋い顔をされていたこと)を不安になりながら続けていたので、同じような方に大丈夫!!!って伝えたかったのです。
自分もパートナーも楽しくなくてイマイチだと思っていることじゃなくて
パートナーはイマイチな顔をするし拒否されるけど、自分はたのしい~!ってことは大丈夫。続けていきましょう。
もしかしたらずっと理解されないことも、そりゃああるかもしれません。
でも、それはそれで良いじゃないですか。反対にこれ嫌いでやめて欲しいって思ってることもありませんか?
お互いそこはどっぷり二人でやらなければいい話。
気が向いたら賛同してあげたり、してもらったり、少しずつ変化していけばいいのです。
以上、結婚2年目にしてようやくお互いを受容しはじめた夫婦の妻でした。笑
終わりです。
見返りを求めてしまう時の、心の緩め方
人付き合いをしていく中で、つい見返りを求めてしまうことがあります。
求めれば求めるだけ苦しいのは自分で、でも、そんなに女神のようになにも求めずにいられるか、というと、ちょっと難しい時もあります。
気持ちに余裕がなくて、心が絡まっている時。
自戒含めて、記録しておこうと思ったお話です。
〜目次〜
どんな負の感情も、いったんOKを出す
まずは、良くないことかもしれないと思う感情に蓋をしたり、否定することをやめてみるといいかな、と思います(*^^*)
『そんな風に感じたんだね、よしよし。』と自分の気持ちをぎゅっと抱きしめてあげます。
頭を撫でられるイメージも良いと思います。
あ、そんな気持ちになっても良いんだ!
と思えると自然と、いやな気持ちは薄まります。
無理ない範囲を具体的に考え出してみる
誰かに何かをしてあげる時って、期待の気持ちが入りがちです。
そんなことないつもりなのに、ついついそうなんですよね…私だけかな( ; ; )?
このくらいなら、いつもお世話になってるお返し分だし、見返りを求めなさそうだな〜!という具体的な金額や物をリストアップしてみます。
実際、プレゼントは金額の問題じゃなくて気持ちが嬉しいことがほとんどだと思います。
相手によっては物よりお金のほうが良いよ、なんてのも本音ですし、使い道も自由でありがたいですしね!笑
だから迷いとか(少しかもしれないけど)負の気持ちが乗ったものより、無理ない金額で優しい気持ちが乗ったもののほうがずっとずっと嬉しいかな、と思います。
自分の男前なところを褒めまくる!
こんなに尽くしたら、飽きられる?とか
私のほうが好きって言ってるみたい?とか
んーーちょっと無理したかも…とか
後悔や悩みは置いておきましょう。
『私、めっちゃ男前じゃーん♡かっこいい♡』って思って自分で自分を褒めたら良いんです!笑
恋愛でも、友達との関係でも、兄弟でも、両親でも、なんでも当てはまると思います。
やり過ぎた、尽くしすぎた。なんて思う必要はないですよ。
してあげたくて、自分がやりたくて、楽しくてやっただけ。それでいいじゃないですか(*^^*)
テクニックじゃない真心が伝わるひとには伝わります。
まとめ。どっちに転がってもOKを出したら良い!
見返りを求めてしまう気持ちも、OK!
後悔したくないからセーブして動くのも、OK!
気にせずやりたいように尽くすのも、OK!
モノは考えようですから、無理なく自分が柔らかい心でいられるお付き合いが何よりもベストです。
好きなひとにとことん尽くす経験がないのも、私は寂しいことだと思います。
女性は尽くされて愛されて、と受け取り上手なひとが多くてそれが一般的なしあわせとされがちですが…
どちらも楽しむことをおすすめします♡
だって、愛されるのも、愛するのもとっても楽しいんです。
好きな人をドロドロに甘やかすの最高に楽しいんです!本心と逆らって無理しているのに、それでもやり過ぎるとヒモになります_(:3 」∠)_笑笑
終わり!
自分軸でやっていきたいなぁ
お久しぶりです٩( 'ω' )و♡
週末、仲良しちゃんと久しぶりにお出掛けしました。アフタヌーンティーへ!
女の子とのティータイムっておしゃべりが弾んで楽しい。会話のリズムが良い。
やっぱりこれは、夫との間ではないありがたい時間ですね。しあわせな気持ちと、癒しの時間でした〜!
当たり前だけど、みんなそれぞれ生きている環境ってちがっていてなるほど、と思う話がたくさん聞けますね。
私には選べなかった、選ばなかった道の話を聞けるのは、人生のお裾分けをして貰っている感じがして嬉しいです。
色々、自分のことにもリンクさせてみたりもね。振り返るきっかけになります。
日々、悩んだりすっきりしたり、楽しかったり悲しかったりを繰り返して、ひとつ歳を取るごとにほんの少しだけ楽に生きられるコツというのを、自然と取得しているように思います。
不思議なものですが、ここしばらく考えていたアレコレは何ヶ月かすると覚えていないか解決しているか、が多いです。
だから悩んでも悩まなくても、好きにしたらいいんだねぇって最近は気が付きました。
夫と一緒に長い時間を過ごして、平穏に暮らしているとついつい妻とはこういうものよね。
の感覚に踊らされて、無自覚に夫の妻としての顔で生きていたりするのですが…そんなことにもふと気付きました。
心地良いから嫌いではないけれど、もっと自分に目を向けて暮らしを紡いでいきたいなと思うのです。
自分軸とタイトルに書いたのはそのため。
誰かの妻、誰かの娘、誰かの親だけじゃなく
私、というところをね、大事にしてあげたいな。
誰かのためじゃない、私だけのための時間を持ち続けたい。子供の心を持っている私が真っ直ぐ欲しいと言っているものは手に入れてあげたい。
そのために、よし、がんばろう!と思えた瞬間でした。
この気持ちはまたふわ〜っと忘れちゃうんだろうけど、書き留めておこうと思います(*^^*)
やっぱり一生コツコツ積み重ねていくほかありませんね。
お家をもっと好きな場所に変える
このブログとは別に、本気でお仕事としてやってみようと決めたブログをメインでがんばることにしました。
まだここをどうするかは、全く決めていませんが、今のところは好きなことを好きに書こうと思っています。
取り留めもないしょうもない、ひとりごとを垂れ流す場になるかもしれないです。
心のどこかでは、誰かの何か心のどこかに引っ掛かって役にでも立ってくれたらしあわせなことだなぁ。という気持ちは変わらずあります(*^^*)
今のこのブログとTwitterは安全面はまったく考えずに、のほほんと気ままにやってきました。
認知度も全くないからそれでもなんの問題にもならないのですがね。笑
でも、本気でやるとなったら違うなぁと。
あんまり特定出来すぎるのも、よろしくない。
なんてったって、私は既婚者で家庭があるから夫と家族のなにかをとやかく言われるのは悲しいだろうなと思って。(私が)
タイトルに書いたことは、このコロナ禍でたくさん考えたことの結論です。
私、お家が大好きでして
どれだけお家にいても何かしらすることがあって、それを永遠楽しめたんです。
今回一時期は、強制的におうち時間を過ごさないといけないっていう、強迫観念みたいなものがあったからそういうのは嫌でしたけどね。
大好きなお家にいる時間がたっぷりあるまま、社会貢献したり、仕事で人の役に立ったり、お金を稼いで楽しいことに還元したり、のびのびと暮らすっていうのが、やっぱりもっと大きなスケールでやりたいなと思ったのでした。
夫の稼ぎで節約して暮らすとか、節約したくないからもっと稼いできて貰うとか、そういうことじゃなくって
私は私で、なにか役に立ったっていう気持ちになりたいんです。結局。
自由が良いと言ってみたり、人との繋がりを求めたり、わがままなもんです。エゴの塊です。
10年スパンかもしれないし、しばらくはなーんも芽が出ないかもしれないし
何かヒットして上手いこと忙しくなれるかもしれないし
分かりませんけど、工夫してやりたいことを一生懸命に努めます。
がんばる、とは違うんです。
やりたいことを、ひたすらにやるんです。
そうしたら、きっともっとお家が大好きになると思う。
ずっと待ち望んでいたものが、我が家に来るきっかけになるかもしれないし、そういう拘りも自然と薄まってくれるかもしれない。
泣き虫なりに、コツコツ働こうと思います。
美味しいものでも友達と一緒に食べにいったりして、元気を貰いつつやっていきます。
ひとりごとの詰め合わせ♡
記念すべき50記事め!
せっかくなので、好きなことを書きます。
大好きなお友達と会ってきました(*^^*)♡
すごくすごくたくさんのパワーを分けてもらい、私も反対に癒しとかパワーとか何か贈れていたら嬉しいなって思いつつ書いています。
ぼんやりと心の中で迷ったり、確信に近づいてきたり、でもちょっと不安だったり、そんな話も聞いて貰いました。
本当にありがたいことです。
話を聞いて貰えたり、お友達の考えていることを教えて貰えたり、感謝の気持ちでいっぱいです。
りりちゃんが頑張るなら私も頑張らないと、って言って貰えて、その言葉でハッとしました。
私もやることやんないとな。
仕事も、家庭での生活も、恋愛とか遊びも、なんでも全部含めて私の人生だし、
私の暮らしだし、私の一部だよなって
時々疲れちゃったり、不貞腐れたり、まだまだやらかすけど、そんなのも含めて全部自分でちゃんと責任持とうと思うきっかけになりました。
とにかく面倒で最近逃げてたことひとつ、片付けようかな。大したもんじゃないのに、なんか自分で負け癖付けてたようなものがあったので、キレイにします!
えいえいおー!!
オマケのお話なのですが、たまの贅沢はやっぱり必要だ〜と思いました(*´꒳`*)♡
質の良い空間や食べ物や洋服、優しい愛のある人、余裕のある人、なんでもかんでも無闇矢鱈と集めて手に入れればいいってもんじゃなく
どんなものでもちゃんと欲しいものを買うこと、手入れして使うこと、工夫して手に入れること、欲しいって声に出すことは大切です。
わがままだし、手間は掛かるし、時にはめんどくさいけど、そういう無駄に見えるかもしれないことをゆっくりやることが
私にとっては人生を楽しむということなのかな、と。
今度こそ終わりです♡
季節の変わり目
あっという間に秋ですね〜!
あんなにクーラーが気持ちよかったのに、お布団に包まってぬくぬくするのがしあわせな季節になってきました❤︎
海で朝日や夕日見たり、花畑いったり、山の美味しい空気吸ったりしたいな〜
ちょうどいい季節です。
キャンプとかもしてみたい。
秋になると咲くお花の種類が儚げになっていく感じがします。
綺麗ですてきだけど、すこし寂しい気持ちです。
秋薔薇も楽しみだな〜!
今年の夏、富良野のラベンダー畑がみたいねって話していましたがコロナの影響で行かずに終わったので来年は見に行けたらいいなぁ(*^^*)
みなさんの秋の楽しみはなんですか?
私はお花とこの気温のちょうど良さです。
運動も読書もいちばん捗る嬉しい季節です♪
ちょっとした違和感を感じるとき
夫婦で毎日過ごしていると、どうしてもちょっとした違和感を感じることがあります。
仕方のないことだとは思います。
それは、仕方がないから諦めろ。とか、そんな投げやりな意味ではありません。
ただ少し、自分のなかで振り返る一瞬の時間を持ってみたら優しくなれるかもしれない。と私は思います。
今日はそんなお話です(*^^*)
~目次~
見え方も捉え方も違うのが当たり前
一緒に長い時間を過ごしていようと、人生の十数年、または数十年は別々の人生を歩んできたと思います。
子供の頃になにがあったか細かいことは、知りたくても見ることも体験することも出来ません。
お母さんとお父さんがいたのか、どんな人なのか、どういう教育をしてきたのか、話として聞くことは出来たとしても、美化されたものを教えて貰っているだけかもしれません。または、反対も然りです。
そもそもが全くの違う環境で育った人間なのだと、心得ておくことは大切なことだと思います。
兄弟でも、全く性格も恋愛の仕方も違ったりしますから、同じ人間なんて、当たり前ですがどこにもいませんしね(*^^*)
言い返したくなるけど、一瞬止まってみる
ふとした時に、私の方は命令とか攻撃のつもりもなく、お願いとして夫に言ったことで夫が攻撃モードになることがあります。反対もあります。
攻撃モードに相手が切り替わると、それだけでカチンと来ることが多々あります。
怒りまでいかなくても、違和感のような……あれ?なんで?という出来事は皆さん経験があるのではないでしょうか?
上記に、結局はどれだけの時間を共に過ごしても別々の人間なのだと書きましたが、そのことを応用して一瞬ぐっと反論は待ってみてください。
相手にもなんらかの事情があったのかな?と思えたらハナマルだと思います。
出来たら意見として伝える工夫をしてみる
一瞬、ぐっと堪えたら怒って反論せずに冷静に意見として伝えるようにすると尚良いと思います。
その場で言い返すと、だいたい言い争いの喧嘩になるのでいったんお開きにした方が良いかもしれませんね。
それぞれ一人で考える時間を持った上で、穏やかな空気の時に伝えるのがおすすめです。
「実はね、私はこう思っているんだよ。」ってごはんの終わりかけや食後など、相手が心身ともに満たされていて自分も落ち着いて話せる時がベストです。
まとめ。自分の心が本当に癒される方法を取る
言いたいことを我慢してあとで冷静に伝えるなんて、そんなの出来ないから腹が立っているんだ!!!って、我慢が出来ない時もあるでしょう。
それもまた、お付き合いの醍醐味だな~と思います。
大人になって自分の親と離れてから、本気でぶつかり合える関係なんてそうそう多くないと思います。
ましてや、ぶつかったことが今後の関係性の成長に繋がる美味しい話なんて、そうそうないのです。
こんなありがたい関係を、できるだけ大切に長く続けるためには工夫が必要だと思っています。
筋書通りにうまくいかない日があっても、もちろん大丈夫。
だけれど、自分が本当に欲しい関係ってなにかな?どういう暮らし方をしていきたいかな?って思った時に、こうやって相手の気持ちを汲んで工夫して共存していく生活っていうのは、最終的にものすごく自分に対する愛や大きな癒しとして循環してきます。
ひとのため、だなんてキレイ事ではなくて、自分のためで良いと思います。
私もよく我慢して言い返すこともたくさんあるけれど、もっとどっしり構えて自分の平穏で豊かな暮らしのためにお付き合いしていこうと思うのでした!
終わり(*^^*)