見返りを求めてしまう時の、心の緩め方
人付き合いをしていく中で、つい見返りを求めてしまうことがあります。
求めれば求めるだけ苦しいのは自分で、でも、そんなに女神のようになにも求めずにいられるか、というと、ちょっと難しい時もあります。
気持ちに余裕がなくて、心が絡まっている時。
自戒含めて、記録しておこうと思ったお話です。
〜目次〜
どんな負の感情も、いったんOKを出す
まずは、良くないことかもしれないと思う感情に蓋をしたり、否定することをやめてみるといいかな、と思います(*^^*)
『そんな風に感じたんだね、よしよし。』と自分の気持ちをぎゅっと抱きしめてあげます。
頭を撫でられるイメージも良いと思います。
あ、そんな気持ちになっても良いんだ!
と思えると自然と、いやな気持ちは薄まります。
無理ない範囲を具体的に考え出してみる
誰かに何かをしてあげる時って、期待の気持ちが入りがちです。
そんなことないつもりなのに、ついついそうなんですよね…私だけかな( ; ; )?
このくらいなら、いつもお世話になってるお返し分だし、見返りを求めなさそうだな〜!という具体的な金額や物をリストアップしてみます。
実際、プレゼントは金額の問題じゃなくて気持ちが嬉しいことがほとんどだと思います。
相手によっては物よりお金のほうが良いよ、なんてのも本音ですし、使い道も自由でありがたいですしね!笑
だから迷いとか(少しかもしれないけど)負の気持ちが乗ったものより、無理ない金額で優しい気持ちが乗ったもののほうがずっとずっと嬉しいかな、と思います。
自分の男前なところを褒めまくる!
こんなに尽くしたら、飽きられる?とか
私のほうが好きって言ってるみたい?とか
んーーちょっと無理したかも…とか
後悔や悩みは置いておきましょう。
『私、めっちゃ男前じゃーん♡かっこいい♡』って思って自分で自分を褒めたら良いんです!笑
恋愛でも、友達との関係でも、兄弟でも、両親でも、なんでも当てはまると思います。
やり過ぎた、尽くしすぎた。なんて思う必要はないですよ。
してあげたくて、自分がやりたくて、楽しくてやっただけ。それでいいじゃないですか(*^^*)
テクニックじゃない真心が伝わるひとには伝わります。
まとめ。どっちに転がってもOKを出したら良い!
見返りを求めてしまう気持ちも、OK!
後悔したくないからセーブして動くのも、OK!
気にせずやりたいように尽くすのも、OK!
モノは考えようですから、無理なく自分が柔らかい心でいられるお付き合いが何よりもベストです。
好きなひとにとことん尽くす経験がないのも、私は寂しいことだと思います。
女性は尽くされて愛されて、と受け取り上手なひとが多くてそれが一般的なしあわせとされがちですが…
どちらも楽しむことをおすすめします♡
だって、愛されるのも、愛するのもとっても楽しいんです。
好きな人をドロドロに甘やかすの最高に楽しいんです!本心と逆らって無理しているのに、それでもやり過ぎるとヒモになります_(:3 」∠)_笑笑
終わり!